犯罪被害者Crime victim
こんな時はご相談下さい!
- 加害者の弁護士から連絡がきたが、どうしたらいいかわからない。
- 私の子どもが知らない人に殺されました。犯人に厳罰と賠償請求を求めたい。
相談事例
◆ 事例1
酔っぱらいに殴られて怪我をしました。警察が来て、捕まえてくれましたが、犯人の連絡先もわからず時が過ぎていました。先日、突然、その犯人の弁護人という方から示談したいと言ってきましたが、いまだに病院にも通っており、とても納得できる内容ではありません。
ポイント
- 被害者側にも弁護士をつけることができます。加害者側の弁護士との交渉の窓口になってもらい、法的な対応をしてもらうことも一法です。民事的な賠償問題のほか、刑事手続においても一定の範囲で被害者として対応できることもありますので、弁護士とよく相談して、本当に求めるものは何か、その実現可能性とともに方法を検討してみましょう。
しばの法律事務所では…
弁護士経験18年の間、犯罪被害者援助についてもずっと携わってきました(弁護士会被害者委員会所属)。被害者参加も複数経験しております。
警察や検察庁、裁判所との対応、加害者との折衝、示談、損害賠償請求、マスコミ対応などさまざまな犯罪被害者の援助をしておりますので、ご遠慮なくご相談ください。
刑事弁護にも携わっている立場であるからこそできるお手伝いもあります。どうぞご遠慮なくご相談ください。
遠慮なく話せるような対応など、話しづらいこともできるだけ話しやすい環境を心がけています。どのような法律問題であっても、一人で悩まずお気軽にご相談ください。