刑事弁護・少年事件Criminal defense/Juvenile delinquency
こんな時はご相談下さい!
- 息子が警察に突然捕まったとの連絡をうけた。
- 謝罪や賠償を早急に行い告訴を取り消してもらいたい。
- 裁判員裁判になるといわれた。
相談事例
◆ 事例1
主人が混雑している電車に乗っていたら、突然、女の子に手を捕まれ、痴漢だと突き出されたそうで、いま警察署に捕まっています。主人は痴漢などしていない、きっと隣に立っていた男と間違えたのだと言っています。このまま会社にいけないと迷惑もかかります。どうしたらいいでしょう。
ポイント
- まずは、弁護人を選任して、ご主人のために警察や検察庁と交渉してもらいましょう。奥さんにも弁護人を選任する権限はありますが、弁護人になってもらう予定の弁護士にご主人と面会してもらって、きちんとご主人の状況を把握したうえで動いてもらうことも大切です。早期に身柄を解放してもらう方法を弁護士と相談してみましょう。
しばの法律事務所では…
ご本人のために刑事手続きのルールのなかで、どのような方策があるか、早期釈放、不起訴、無罪、罰金刑、執行猶予などを獲得するため最良の手段を考えます。当職は刑事弁護にずっと携わってきました。裁判員裁判の刑事弁護を数多くしており(弁護士会裁判員制度委員会所属)、ある少年事件ではいったん刑事処罰相当と成人の裁判になった事件で家裁送致という決定により刑事処罰を免れた事件の主任弁護人も務めました。痴漢事件などの示談のむつかしい事案にも対応の経験があります。犯罪被害者援助もしており、加害者被害者のいずれも携わっている立場であるからこそできるお手伝いもあります。どうぞご遠慮なくご相談ください。
遠慮なく話せるような対応など、話しづらいこともできるだけ話しやすい環境を心がけています。どのような法律問題であっても、一人で悩まずお気軽にご相談ください。